失業保険給付中に、就職活動をして就職が決定したとします。就職が決定した日で給付は終わりですか?それとも、就職が決まり、出社する前の日まで貰えるのですか?
就職日前日まで支給されますが、出社する前日まででは無い場合もあります。
例えば、1月4日から出勤しても1月1日採用なら、雇用保険の給付は12月31日までになります。
一定条件を満たしていれば、再就職手当も支給されますよ。
失業保険給付の計算について 会社につとめていた年数を計算する際
転職を繰り返していても、すべてトータルで計算してよいのでしょうか
21歳で初めて正社員となり転職を繰り返し計4社 すべて正社員で働きました
退職と再就職の間隔は3日といったときもあれば1ヶ月あいているときもありましたが
それを除き加入期間を計算するとぎりぎり10年と数ヶ月です

また、賃金日額の計算する際の給料は離職票に書いてある金額でよいですか?
離職日以前6ヶ月間のあいだに傷病給付金を2ヶ月ほど支給してもらっていたのですが
これは除いて問題ないでしょうか

妊娠を期に退職し延長手続き中ですが、年明けに給付の手続きに行くつもりでおります

どうぞよろしくお願い致します
失業保険。今は雇用保険といいます

雇用保険の被保険者期間を雇用保険に加入していて、
雇用保険料を納めていた期間を言います
この被保険者期間には、基本手当ての日額を計算する時と
所定給付日数の算定基準ともう一つ受給資格を得る
期間にも使われます
あなたが最初のほうでいっているのは、たぶん所定給付日数のことと思います、
所定給付日数の被保険者期間は1年間の空白がなければ全て通算されます
受給資格を得るときに使われる、被保険者期間は、 「 離職の日以前2年間に、賃金支払の基礎となった日数が11日以上ある雇用保険に加入していた月が通算して12か月以上あること。」
としてあります、
基本手当ての日額の計算には
「原則として離職した日の直前の6か月に毎月きまって支払われた賃金(つまり、賞与等は除きます。)の合計を180で割って算出した金額(これを「賃金日額」といいます。)のおよそ50~80%(60歳~64歳については45~80%)となっており、賃金の低い方ほど高い率となっています。」
となっています
つまり賃金の基となった日が11日未満の月は数えないという事です

補足の答え
離職票の離職日2ヶ月前の賃金がふた月とも0円だった場合は
ふた月とも数えません
つまり、みつき前の月から6ヶ月遡っての計算になります
夫の転職に伴い、夫と私の退職と他県への転出・転職先が決まるまでの
失業保険の受給を考えています。
他の質問で回答をいただいた際、不明点が出てきたので教えて下さい。
「被保険者期間が6ヶ月(離職前1年間)以上12ヶ月(離職前2年間)
未満であって、正当な理由のある自己都合により離職した者(※)」
(失業保険の特定受給資格者の範囲の概要より抜粋)
の意味が解りません。
私は契約社員で4年ほど今の会社にいます。
(今年3月のみ休職により11日未満の勤務 毎年3月末更新)
来年2月末での退職を考えていますが、被保険者期間は12ヶ月以上
あるので、上記要件にはあてはまらないのでしょうか。
上記要件はどういう意味なのか、具体例を挙げてくださると助かります。
宜しくお願いします。

※ちなみに(関係ないかもしれませんが)現在の借家の賃貸契約
(更新料あり)の為に、2月末での退職を考えています。
他県へ転出するのは、夫の実家に帰る(家賃がいらない)為です。
受給資格の有無の問題です。

「離職の日以前2年間に、賃金支払の基礎となった日数が11日以上ある雇用保険に加入していた月が通算して12か月以上ある」のなら理由にかかわらず受給できます(これが受給資格の原則)。
それを満たさないが、「離職の日以前1年間に、賃金支払の基礎となった日数が11日以上ある雇用していた月が通算して6か月以上ある場合」でも例外的に受給できる離職理由が、そこに示されたものです。

あなたが「離職の日以前2年間に、賃金支払の基礎となった日数が11日以上ある雇用保険に加入していた月が通算して12か月以上ある」のなら関係ありません。

「受給資格が得られる条件」と、「給付制限なしに支給される条件」は区別して下さい。

なお、「借家契約が切れて引っ越した」では、給付制限はなくなりません。
賃貸契約しようとしている知人ですが、様々な問題が有り、悩んでいます。以下に、知人の状況、問題点を箇条書きしていますので、詳しい方のお話が得れればと思いますので宜しくお願いします。
①幼少に親から親戚から受けた出来事で、精神的な病をもっています。
②週1度通院しており、先月、精神的な病がひどくなり仕事を自主退職しました。
③前仕事は、アルバイト的な物で失業保険もなく貯金はないそうです。
④現在の住まいは親戚の所にいるみたいですが、詳しくは私も知りませんが、家を出ていくよう言われているそうです。
以上の原因により、現在生活保護の受給を申請していて、受給の許可は降りるようです。

この事を踏まえ、お尋ねします。
住居を引っ越すのに、役所から¥30,000以内の物件を探すよう言われたそうです。しかしながら、、、
①貯金がないため、賃貸契約する際のもろもろの初期費用がない
②親類が居ないに等しい(前記の幼少の出来事で)ので保証人が居ない。
③保証人が居ないので、『保障会社は』と私は思ったのですが、初期費用がないので無理かと


現在、賃貸契約するお金もない、保証人もいない、保障会社と契約するお金もない、となれば、賃貸契約出来ずもう路頭に迷うしかないのでしょうか?
生活保護は福祉課?ですかね?どこまでサポートしてくれるのでしょうか?
また、こういう相談は不動産屋に相談したらいいのか、福祉課に相談したらいいのかすら分かりません。

精神的病を持ってなければ、『働けよ』とか私も言えるんですが・・・

お説教、お叱りなどは要りません。情報、アドバイスを宜しくお願い致します。

ちなみに、不動産屋は個人みたいな所と全国に店舗が有るような大きい所、どちらに相談行くのがいいでしょうか?


長々とすいませんが、宜しくお願いします。
市町村の窓口はたいてい生活福祉課です。もう既に生活保護の申請をしているのであれば、その辺の説明を受けてみて下さい。初期費用は自治体から出ることがほとんどです。出ない場合は生活保護ではなく住宅手当系の補助金だと思います。また、引越し代も自治体から出ることがほとんどです。最近は2社以上の相見積りを取る事が条件になっていることがあります。自治体も安く上げるために頑張ってますね。

次に、保証会社は生活保護を理由に断ったりしません。なぜなら、生活保護は一般入居者よりお家賃の支払が良いことが一般的ですから。だってお金は自治体が出すのですから、これほどの保証はないですよね。ですが、100%審査が通るという保証はありませんのでご注意下さい。

また保証会社利用の場合は、連帯保証人とは違う「緊急連絡先」を立てていただく事になります。もちろん滞納したからといって緊急連絡先の方に支払い義務は発生しません。できれば三親等以内のご親族が良いと思いますが、いなければご友人でも可能です。但し、緊急連絡先の方にはお名前、住所、生年月日、電話番号、勤務先の名称、住所、電話番号、契約者様との続柄などの個人情報をいただく事になります。また、緊急連絡先の方には保証会社から緊急連絡先としての意思確認の電話が行くと思います。

提出書類は申込書とご本人様の身分証明(生活保護の人は保険証がないと思いますので生活保護受給証明の写し)が必須になります。また、ご本人様に電話などの連絡先がないと審査対象外になりますのでご注意下さい。

不動産会社は正直担当者次第ですのでなんともいえません。但し、大手はまず生活保護を理由にお客様のお部屋探しをお断りしません。そういう意味では大手の方が良いかもしれませんね。

次に、オーナー様に入居の許可をいただく事になります。正直こちらの方が難しいと思います。
もちろんやってみないとわかりませんが、ご本人様の現在の病状と治療進度、近隣に親族や知り合いがいるなどの、オーナー様を安心させる材料を用意してお部屋探しをしないと、入居を断られる事が考えられます。保証会社の審査が通っている、生活保護受給が決まっている、というのもその材料ですね。不動産会社の担当にオーナー様に聞いてもらって、オーナー様に当たっていく事になると思います。ご本人様の人柄を知っていただくために、ご本人様とオーナー様で入居面談なんていうこともあります。

でも、きっと応じてくれるオーナー様はいるとおもいますので幾つか不動産会社をまわって相談してみて下さい。
育児休業給付金について
育児休業給付金についてご教授下さい
私は現在育休中です。
先日会社の担当の方に育児休業給付金の申請をしてもらったところ受給資格がないと言われました。
育児休業給付金規定である1ヶ月11日以上ある月がが12ヶ月間(2年間のうち)ないといけないがそれを満たしていないため。
今の会社に勤めて1年以上になりますが12ヶ月以上はなく前の会社もあわせれば満たしているのですが
失業保険をもらっていたため前の会社と通算することはできないと言われました。
もっと詳しくしらべておけば良かったのですが失業保険を受けたら雇用保険の期間がリセットされるなんて
しらず、、、貰えると思っていたので今とても落ち込んでます。
こういった場合もうどうすることもできないのでしょうか。
皆さんのご意見よろしくお願いいたします。
残念ながらどうにもならないと思います。

私は1人目出産して育児休業を取得して復帰時、保育園に入園出来ずに育児休業を延長、復帰は不況のあおりで週2回のパートからと言われ、健康保健は外れ、雇用保険は継続になりました。週4回にして貰えそうになったときに2人目の妊娠が発覚、妊娠悪阻で1ヶ月休んでしまったりしながらも、何とか産前6週まで勤めて産休に入りました。

健康保険は週2回になったときに外れたので出産手当金はないとわかっていましたが、育児休業給付は頂けると思っていました。しかし、1人目出産前にも浮腫で絶対安静などもあり、どんなに数えても1ヶ月、厳密には1日足りずに対象外でした。驚きでハローワークや労働局や自治体の労働相談、法律相談、法テラスなどに電話しまくって聞きましたがどうにもならないとの回答でした。

育児休業を延長したのは保育園が待機で仕方がなく、復帰直前がリーマンショックで週2回での復帰も仕方がなく、妊娠で休まざるを得なかったのは私自身の問題であるとはいえ、全て好きで休んでいた訳ではないのに、トータルしたら1日足りないとは、本当にツイてないの一言では納得出来ないものでしたが、どうにもなりませんでした。
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